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今日 緊張の仕事でした。

皆様今晩は。
こちらは梅雨でうっとおしい毎日ですが、
関東~西日本では猛暑のようで!!
熱中症にどうぞお気をつけくださいませ。

デワニョマン氏来日企画のUP諸々、できずにおります。
色々お待たせいたしております。
ここ数日も地震が相次いでおりまして本当にドキッとします。


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今日、実は自分にとってかなりの緊張の仕事がありまして、
2ヶ月前頃に頂きました仕事でした。
去年も御話を頂きましたが、バリ行きの前日の仕事でした。

http://shokopon.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/index.html


去年の御話です。よろしかったらご覧になってください。

この今日の仕事が終らないうちにはどうしても
次々と事を処理できない状況でした。

本日 ベリーノホテル一関というところで
ウィーンフィル コンサートマスターのペーターヴェヒターさんのヴァイオリンコンサートがありました。
http://www.bellino.jp/info.html

今年もお手伝いのご依頼をいただき、ピアニストのヒロコサガートさんの譜めくりとして
大変光栄な御話を頂きました。

今回は非常に去年にもまして緊張しのぞみました。

地震のまだまだの修復が地域でも我家でもできていない中に、
また、デワ氏の企画の直後でもあり まだまだ仕事が残っています。
そして家には大工さんが毎日来ています。

そのような中に、こんな大きな仕事をどうしようかと、本当にここ数週間
実は頭から離れませんでした。(ブログでは 今まで御話をしませんでしたが)

お引き受けする前に、せっかくの御話を掛けていただき、光栄でございましたと
ベリーノの社長さんにお伝えを致したのですが・・・こんな私に薦めてくださり、・・・
本当に迷いました。

でも あ~私としたことが
お引き受けをしてしまいました。(地震前のことです)
世界に誇る、トップのウィーンフィルのコンマスのペーターさん、そして
ピアニストのサガートさんのお手伝いを引き受けるとはどういうことか・・・。

お声を掛けてくださり本当に自分が音楽の仕事をさせていただいてる
現在、本当にこんな光栄な事はありません。
ですが、今回は気力、体力共に自信がありませんでした。


リハーサル、本番、とその一流のプロの皆様の中で
どれだけ自分がお役に立てるか、粗相のないようにしなくてはならない!
もうプレッシャーの中の日々でした。

こんな私には大役過ぎて
こんな事書いてごめんなさい、逃げたかったです・・。

ですが土壇場にたたされた今朝、私は「ここで断ったら一生悔いが残る、
もう気力の気力を振り絞って、仕事をさせて下さい。」と決心し、空に向かって
祈りました。本当に 今日はもうすがるものが何もありませんでした。

実は私の音楽大学(短大)時代のピアノの先生は10年前に他界されましたが
なくなられたピアノ先生の写真をずっとみて何度手を合わせたか知れません、
涙が溢れてきました。
「こんなときばっかり、先生、ごめんなさい。今日は助けてください。
力がもうないんです・・・お願いします。」

家がまだ修理中、余震もある、
今回は、ステージに向けてのトレーニングもできていない。(イメージトレーニングなど)
どうしたらいいんだろうか・・・


一流の方々の中でプレッシャーに押しつぶされそうになり
あの恐さはもうどうやって表現できるでしょうか・・・。

でも今日は私はしっかり思いました。
神様になった先生が、そして神様が見方をした下さったのだと。
それしか言えません。そうとしか思えません。

二部の本番の時には自分の体が自分じゃないような感じがしました。

ペーターさんのヴァイオリンと、サガート先生のピアノが私にささやいてるような
一瞬そのような心地よい時がありました。そこでひたると音符を追うことができません、
あとは我に帰って、譜面を追いました。

でもペーターさんのサガートさんの音楽に包まれている自分がいる、
自分が本当に今 息をしてるのだ、楽譜を見てるのだ、

テレビでしかみれないペーターさんと楽屋を共にし、同じステージに立ってるのだ、
私は生きていて本当によかったと、もうすぐ演奏会は終わりに近づいていると、
安堵感に満ちてきてる瞬間を味わってきた時に涙がまた溢れてきて、
「これはダメだ、譜面が見えなくなる」と、すぐまたもとの仕事のテンションに戻り
その繰りかえしの中に後半いました。


そしてようやく、ステージが無事に終えました。

このステージの模様は、もっともっと書きたいです。(後日・・・)



このステージに私がついて来れたのは、
「愛」に溢れた方々が側にいてくださったからでした。



硬くなっていた私の心をペーターさんやペーターさんの奥様、そしてサガートさん、社長さんに
私は暖かくしていただいてステージに臨むことができました。
「暖かさ」なくては人は立ち上がれないのだとうことを身に沁みました。

今回は勇気を出して
写真を撮っていいですか?とペーターさんの奥様にお聞きしたら
「ヤー」と私をしっかり抱きしめてくださってそして私を皆さんが囲んで一緒に
写真を撮ってくださいました。


最初で最後の一枚を皆さんで撮る事ができて、ほんとうによかった。
私は撮りたいと思えば思うほど、シャッターを切れない、そして終る事が
ほとんどなんです。


こんな夢のようなことってあるでしょうか?

こういうことで前に進むことができる、こういうことで弱った心が回復をする事が
できるんだ、と本当に思いました。
上手くいえませんが、画像もなにもありませんが、今気持をここで伝えたかったんです。

ペーターさんの愛に満ち溢れたヴァイオリンの音色を聞きながら、私は神様から
ご褒美を頂いたと思いました。

明日からまた地震回復に向けての現実です、ですが
こんなに暖かさをいただけたんだから頑張れると思いました。

どんなに便利な世の中になっても
便利さで人は救えないんだと、人の心だけが人を救えるんだとも
(ちょっとオーバーになりましたが)そう思いました。

ダンケシェーン、ありがとうございました。

自分も本当に恐くて恐くてどうしようもなかったのですが、
天国のピアノの先生に、
ご報告をして全てに感謝して休もうと思います。



ペーター ヴェヒターさんのこのあとのスケジュールですが
河口湖でコンサートのようです。


http://www.stellartheater.jp/kouen/



~~~~~~~


そして、この感動を自分の生徒に教えてあげたいとおもいました。

どんなに恐くても、信じる心があれば前に進めるんだよと。



そして昔ドイツ語頑張ってみたので
辞書を引きながらとかして

この気持をウイーンに住んでいらしゃるペーターさんご夫妻と、サガートさんに
手紙を書こうと思いました。


本当に恐かったですが、何とか仕事は終えて、そして
お食事を頂きましたがとても美味しかったです。
社長さん、本当にお世話になりました。
そして、いつもデワさんのことも気に掛けて下さって
本当に有難うございました。


いっぱい思いをぶつけました。


デワさんの思い出の公演、ワークショップ、ガムランショー、

画像もですが、画像以外にも
本当に感動の場面が山のようにあります。


その感動をこれからUPさせて下さい。

実行委員会のほうも気になりつつ
まだ少し後になるかと思いますが記事をUP致したいと思います。

お読みくださまして有り難う御座いました。

なんだか大雑把な内容になって失礼しました。   SHOKOより

※ペータさんから、ペータさんご自身のCDを、
  サガートさんから ウインナコーヒーを頂きました。有り難う御座いました。

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企画を終えて。

皆様 こんにちは。

第4回のデワニョマン氏来日の企画にご協力を下さいました多くの皆様に
心より感謝申し上げます。

また 沢山の皆様、関係者様から
先月の岩手宮城内陸地震でのお見舞いを頂戴致しまして
誠に有り難う御座いました。
地域一帯ではまだまだ被害の爪あとも残る中で復興の作業が続いております。

このたびの地震により亡くなられました方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
災害、事故に遭われました多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

こちら震度6強の地震直後、公演の準備をしております中に、
皆様から暖かいご声援を頂戴致しまして
どれだけ励みに支えになったことでしょう、
どれほど心強かったかしれません。

皆様本当に本当にありがとうございました。


デワニョマン氏を見送りまして、私も我家に戻り、お客様にご満足していただけただろうかとか
ご出演者の皆様に失礼がなかっただろうかとか、スタッフの皆様はお疲れに
ならなかっただろうか他、様々な思いで一杯になっております。

また、先日の終了のご挨拶で御話を控えましたが
実は我が家では家族は幸に元気でしたが、自宅の一部が地震の為に壊れているので
只今修繕の最中でもありまして、また地域の地震によるまだまだ被害の為の片付けなど中心に
うごいていることもありまして色々な事がはかどらない状況にあります。

そのために、こちらのブログ、それから実行委員会のサイトでも、そのような理由に
よりまして企画の報告などUPするまでにもう少し時間がかかりますが
どうか御理解の程 よろしくお願い致します。

ご挨拶が続きます中ですが、
今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。

暑くなりましたので皆様どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。

それではまたご報告させて下さい。

お読みくださいまして誠に有り難う御座いました。

                        SHOKOより



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第4回デワニョマン氏来日企画終了のご挨拶

皆様こんにちは。

このたびデワニョマンイラワン氏来日公演実行委員会が主催致しました
第4回デワニョマン来日企画は、先日の京都公演を最後に全ての
企画をお陰様で終了いたしました事、ご報告申し上げ厚く御礼を申し上げます。

デワニョマン氏は 6月20日~30日まで東京滞在。
スタジオアムリタさんのお世話様になりワークショップ開催。
25日は東京国立博物館にて第4回デワニョマン氏来日公演を沢山の
皆様に支えられ開催できました。
29日には櫻田素子さん、トゥランブーランさん主催のガムランショーに
ゲスト出演させて頂きクビャールトロンポンを演奏させて頂きました。

7月1日に京都へむかい、翌日2日に法然院様の境内を
お借りいたしまして日イ友好50周年企画の公演を、
関西の各方面の皆様方にご協力をいただきまして
開催、終了致しました。

4日にデワニョマン氏は帰国いたしました。

デワニョマン氏は滞在期間中、ほぼ体調も良く後半は少し
風邪気味でしたが、大きな体調の崩れもなく
過され企画が無事に進められましたことは何よりと思っております。

このたびの東京 京都公演でご来場くださいました
お客様、本当に有り難う御座いました。
またご尽力を賜りました多くの皆様、関係者様にこの場をお借りしまして
厚く御礼を申し上げます。


企画の詳細など 少し後になるかとおもいますが、
UPさせて頂きたいと思います。


デワニョマン氏は今年 大学を卒業し、
小学校や母校の大学で踊りを教えるということですが
大学で多くを学んだことをさらにご自分の踊りの分野に生かし
バリでますますのご活躍をお祈り申し上げます。


本当に、皆様 沢山の応援を有り難う御座いました。
言葉に尽くせぬ思いです。
有り難う御座いました。

慌しい御礼のご挨拶になり大変失礼いたしました。

ここに、デワニョマン氏来日企画終了のご挨拶とさせて頂きます。

      デワニョマンイラワン来日公演実行委員会    森 しょうこ  より

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